
カトリックと衛正斥邪の精神が向かい合う堤川
4ヶ所 · 5時間
19世紀の朝鮮における思想と政治の対立が堤川の山あいに眠っている。朴達峠の頂から堤川に向かって左へ10里にあるベロンには熱心なカトリック教徒たちが隠れ住み、右へ10里にある長潭では骨髄の衛正斥邪論者たちが義兵を起こした。時期は異なれど、極と極の思想が隣り合っていたことから、朝鮮後期の歴史に出会える貴重な機会となっている。
- 所要時間
- 5時間
- 距離
- 19.33km
コースの流れ
- 1濯斯亭
탁사정
濯斯亭は白砂と清らかな水、老松が調和した美しい渓谷で、堤川を代表する夏の避暑地である。 堤川九景の「濯斯亭」は東屋そのものを指すのではなく、東屋周辺の絶景を指すものである。 旧韓末に鄭雲灝が堤川の絶景8カ所を詠んだうち、第8景の「大岩」がまさにここである。

- 2
ベロン聖地
배론성지
堤川・原州間の国道沿いに位置するベロン聖地は、韓国におけるカトリック伝播の震源地であり、カトリック教会史上重要な意味を持っている。 ここは韓国初期教会の信徒たちが迫害を逃れて隠れ住み、火田の開墾や甕(オンギ)焼きで生計を立てながら信仰を育んだ教友村である。

- 3
紫陽影堂
자양영당
公田村には旧韓末の義兵倡義地である紫陽影堂が位置している。朝鮮時代末期の1906年(高宗43年)に儒林によって創建された書堂である。当初は朱子、宋時烈、李華西、柳重教の肖像画が奉安されていた。後に義兵長である柳麟錫、李直臣の肖像画が追加で奉安され、春と秋に祭享が執り行われている。

- 4
公田駅(ウッドトレイン)
공전역(우드트레인)
公田の簡易駅には金光基氏が運営するウッドトレインがある。コノテガシワやヒノキなどの癒しの木材を利用して模型の木工体験ができる。簡易駅の風情と列車の音を聞きながら制作する木工体験は、実に格別な味わいがある。

出典:韓国観光公社(TourAPI)· 機械翻訳